石碑13震災死亡者之墳(不破郡垂井町)

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明治24年(1891)濃尾震災を学ぶ
石碑13震災死亡者之墳(不破郡垂井町)

濃尾震災を伝える施設・石碑

石碑13震災死亡者之墳(不破郡垂井町)

 

石碑13震災死亡者之墳(不破郡垂井町)

[碑文]

 (正面)
  震灾死亡者之墳
 (台座)
  十方有志
 (裏面)
  大地一朝六種震定知、諸佛現真身、劫口千尺揚塵處、宝塔巍然湧出新
 

[所在地]

不破郡垂井町岩手1308 祥光寺

 

[参考資料]

 被害が少なかった垂井町に震災の供養碑が建てられたのは、岐阜や大垣近辺の寺院などは甚大な被害を被り供養ができなかったので、この地の方が供養のために建てられたと推測されています。(広報たるい平成23年9月号(No.688)「歴史探訪」による)

広報たるい平成23年9月号(No.688)歴史探訪

 

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