災害アーカイブを使う

ワークショップの様子

過去から学ぶ災害対策 ~災害アーカイブワークショップ in墨俣町~

 2020年2月15日に、墨俣地区社会福祉推進協議会が主催して、大垣市墨俣地域事務所で災害アーカイブワークショップが開催されました。

 このワークショップでは、昭和51年の9・12水害の墨俣町での被害写真を見ました。

 被害写真だけでなく、当時の浸水深を今に伝える「浸水位表示板」がどこにあり、どの高さまで浸水したかを確認しました。

 ハザードマップで見ると、墨俣地区は全域が浸水の範囲となっており、いつ、どのように避難するのがよいかが話し合われました。

 会場の様子。

 写真の場所を確認しています。

 みんなで話し合ったことを付箋に書き出しました。

 

[ワークショップで使用した写真]

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